ジャズで思い浮かべる楽器と言えばやはり、サックス、ピアノ、トランペット等ではないでしょうか。
ジミー・スミスはジャズでは少数派の〝 オルガン奏者 ″ なんです。
ジミー・スミスを知るきっかけとなったのはハードロックバンド、ディープパープルのジョンロードでした。 ジョンロードは最初クラシックピアニストを目指していましたが、ジミー・スミスの奏でるハモンドオルガンを偶然耳にしたのをきっかけにオルガンに転向したようです。
当のジミー・スミスもスタートはピアノだったらしく、オルガンに転向した途端に 〝 BLUE NOTE ″ の看板ジャズメンになったみたいですね。
オルガン・ジャズも独特の味があって病みつきになります。
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