復活したレインボーの三日間の講演を断片的にですが拝見しました。 1曲目のハイウェイスターに度肝を抜かれ、名曲の数々に心を打たれました。 感無量です。 さすが我等のリッチー・ブラックモア! レインボーやディープパープルを初めて聞いた十代の頃に戻った気持ちになりました。 また来年もレインボーとして活動する可能性もあるとか。 しかしやっぱりリッチーが帰るべきところは[ Blackmore's Night ]なんでしょうね。 以前このブログで、「レインボーとして燃え尽きるべき!」だなんて言っちゃいましたけど、70歳過ぎてハードロックはキツイでしょうし、人間燃え尽きてはいけません。 |
たいてい日本人男子が十代の頃から抱いている 〝 燃え尽きる ″ イメージってこういうことですよねぇ。 ダメですダメです。 リッチーがステージの上で〝 真っ白な灰 ″ になっていたら大変だ! |
人間はやはり穏やかに、家族に囲まれて終わらないといけません。 だから最後は[ Blackmore's Night ]でロマンチックなラブソングや、ルネッサンス音楽を聞いたり演奏したりして音楽人生を終えていくのも充分〝 燃え尽きる ″ に値するでしょう。 でも出来ればレインボーとしてニューアルバムを出して欲しいものですね。 |