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[ 山下達郎 / RIDE ON TIME ]

2017/03/07

山下達郎 / RIDE ON TIME     1980年作品

①いつか
②DAY DREAM
③SIRENT SCREAMER
④RIDE ON TIME
⑤夏への扉
⑥My Suger Babe
⑦RAINY DAY

⑧雲のゆくえに
⑨おやすみ
 

山下達郎を初めて聞いたのは“ maxell ” のTVコマーシャルのBGMで流れてきた[ RIDE ON TIME ]でした。
あれは衝撃的でしたね~「なんて爽やかな曲なんだ!」と。

その頃僕が聴いていたのは、洋楽ではディープパープル、レインボー、イーグルス、ビリージョエル、アースウィンド&ファイアー等々、邦楽ではアリス、オフコース、松山千春、矢沢永吉、中島みゆき等々。
みんな共通して言えるのは、恋愛、失恋、恨みつらみ、はたまた説教じみた歌詞だったり、とにかくむさ苦しいんですよ。
ハードロック系にいたっては、龍だの、神だの、城だの、高速道路だの、もう訳のわからない歌詞ばっかりでした。

でも山下達郎の世界観はまるでちがいましたね。
どこまでも澄み切ったメロディーと爽やかな歌詞。

①④⑤などは37年経った今でも新しさを感じますし、④は今でもへヴィローテーションで聴いています。

そしてこの次のアルバムがさらに爽やかでかつ、素晴らしいアルバムで、山下達郎の地位を決定付けた作品になったと思います。

つづく。

= ④ RIDE ON TIME ( アコースティックライブ )これは凄い!
https://youtu.be/mcsB1t6NB1I






 
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