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これからの季節の服のニオイ対策

2015/05/16
こんにちは。サイト担当のTHです。
この春一人暮らしを始め、満喫されている方も多いのではないでしょうか。

家事にも慣れ、生活のパターンが身に付いたところだと思いますが、これからの汗ばむ季節は身体や服のニオイケアが気になりますね。

特に服のニオイは一度ついてしまうと、なかなか取れないものです。なぜか着ているうちに復活してきたり。

このニオイの原因は、モラクセラ菌という細菌です。

この菌はありふれた常在菌なのですが、汗などで一挙に増えて嫌なニオイを発するのです。
なので、普段のお洗濯では、汚れと一緒にこのモラクセラ菌も取り除いてあげること、そしてお洗濯後に増加させないことが大切です。


 
お洗濯をするうえで注意することは、ごくありふれたことばかりです。
まずは洗濯機の中を湿気から守ること。洗濯機を洗濯カゴ代わりに使うのはやめましょう。
それからクズ取りネットのクズはお洗濯のたびに取り除きましょう。


洗剤が粉の場合は、一度溶かしてから投入するほうが良いです。熱めのお湯で洗えるなら、一度ついた菌を取り除くのに有効です。しかしお風呂の残り湯をすすぎにまで使うと、ニオイがついてしまうことがあるようです。


そしてお洗濯が終わったら、すぐに洗濯機から取り出して干しましょう。
日の光に当てて干すことができれば、滅菌効果がありますが、一人暮らしだったり梅雨の季節だったりすると難しいですね。そういう場合は部屋干しした洗濯物の下から扇風機やサーキュレーターの風を当てましょう。
とにかく早く乾かすことが、菌を増殖させないポイントです。
 
そのほかの注意点としては、柔軟剤と乾燥機とを併用しないことです。

THは実は、一時期これに悩んでおりました。

上記の対策はその時に調べて覚えていたことなのですが、いくら試しても一向にニオイが復活してしまう洗濯物に落ち込んだものです。特に、乾燥機を使うことで部屋干しするよりもずっと早く乾くはずなのに、と思っていました。


しかし原因は全く思いもよらないことでした。乾燥機の熱風は柔軟剤には適さないようです。特に日本の柔軟剤は、天日干しすることを前提に作られているようで、乾燥機とは相性が悪いんですね。
柔軟剤と肝臓器、同時に使わないようにすることで、THの悩みは解決しました。


皆さんもこれからの季節、ストレスのないお洗濯ライフを過ごしましょう。


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