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季節はずれですが・・・、幽霊の話

2017/01/09

突然季節はずれですが、幽霊を見たことありますか?

私は『見た』ことはありませんが、『感じた』ことはあります・・・、何回も。

先輩のお客さんですが、アパレル業界にハンガーやら試着室などをレンタルする会社があり、、そこの倉庫に幽霊がいると昔から言われています。

私もよく使っていただいているのですが、レンタル期間が終わって引き上げてくる仕事が嫌なんですよ・・・。
だいたい閉店後、夜9時くらいに引き取って横浜某所の倉庫に持って帰ってくるのですが、その頃はもう夜11時過ぎてたりするんです。

それでもうそこの社員はみんな帰ってしまっていて、一人で鍵を開けて倉庫に納めなければなりません。
鍵を社外の我々に預けるなんて信用してくれてるのは有り難いのですが、この時だけはホントに有難迷惑に感じてしまいます。(スイマセン)

実際夜にその倉庫に入ると、誰もいないはずの静まり返った暗闇に何か気配を感じるんです。
背後から吐息の様な物を感じたり、全身に力が入らなかったりします。

仲間の赤帽は夜引き取りの時は、その日に納めずに翌日の早朝に早起きして持って行くそうです。
よっぽど恐いんでしょうね。

その恐い引き取りの仕事が今日まわって来てしまいました。

覚悟を決めて行きましたよ、その倉庫に・・・。

しかも今日は祝日、社員は誰もいません・・・。

恐る恐る鍵を開け、シャッターをあげました・・・。

目の前に不気味な暗闇が広がります・・・、すると・・・。




 


















今日は朝の引き取りで、午前中の返却でしたので大丈夫でした。

セーフ!


 
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Billy Joel - Cold Spring Harbor ~ ピアノの詩人

2017/01/07


Billy Joel - Cold Spring Harbor             1971年作品

①She's Got A Way 
②You Can Make Me Free
③Everybody Loves You Now 
④Why Judy Why
⑤Falling Of The Rain
⑥Turn Around
⑦You Look So Good To Me
⑧Tomorrow Is Today
⑨Nocturne
⑩Got To Begin Again


 

1971年発表のビリー・ジョエルのデビューアルバムです。

彼のデビュー作は73年の「 ピアノマン 」だと思っているひとが以外に多いのではないでしょうか?
それもそのはず、この作品は文字通り鳴かず飛ばずで、まったく売れなかったそうです。

さらに不幸な事に、骨身を削る思いでデビューへの道を切り拓き、心血を注いで作り上げた一作目のアルバムがレコード会社の凡ミスで、録音テープの再生速度を上げてマスタリングされてしまい、まったく別人の様な声で世に出てしまいました。

ビリーは落胆し、完成したレコードを道に叩きつけたという逸話があります。

想像できますよ、プロデューサーにああしろこうしろと偉そうに指図された挙げ句に、再生速度をあげられ別人の様な声で世に出てしまったなんて、、、頭にきたでしょうね。
普通ならブン殴ってますよ!
でも殴んなくて良かった、、彼はアマチュアですが20戦以上のキャリアを持つ元ボクサーですからね!

そしてこの作品が速度を修正され、再発されたのはなんと1983年の事でした。

肝心の作風はまさにビリー・ジョエルの原点を感じさせるもので、ほとんど弾き語りに近いものです。

アレンジは地味ですが、素晴らしい曲で埋め尽くされた名盤です。


= ① She's Got A Way =
https://youtu.be/nMSo9ig_Mg8

= ⑨ Nocturn =
https://youtu.be/EHK8UbzQjis






 
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ライヴ・イン・ジャパン

2017/01/05

Deep Purple - Live In Japan           1972年作品

①Highway Star
②Child In Time
③Smoke On The Water
④The Mule
⑤Strange Kind Of Woman
⑥Lazy
⑦Space Truckin'


G. リッチー・ブラックモア
K. ジョン・ロード
D. イアン・ペイス
B. ロジャー・グローバー
V. イアン・ギラン
 

海外のミュージシャンが日本でコンサートツアーを行ったり、ライヴアルバムを出す時に「 ライヴ・イン・ジャパン 」と題する事が多いですが、その原点はズバリこのアルバムから端を発しています。

発売から45年が経とうとしていますが、いまだにこれを超えるライヴアルバムはありません。

イアン・ギランの人間とは思えない咆哮。
イアン・ペイスとロジャー・グローバーの正確無比かつダイナミックなリズム。
リッチー・ブラックモアとジョン・ロードの火を噴く様な掛け合い。
どれを取っても物凄い演奏で、当時のロックの概念を根底から覆す存在でした。

特にリッチー・ブラックモアの鬼の如きギターに、一体どれだけの人間が人生を狂わされたでしょうか?

7曲中4曲が[ マシンヘッド ]からと偏りがありますが、スタジオ盤と聴き比べると、いかにライヴに強いグループであったかわかるでしょう。
とにかくスタジオ盤をはるかに上回るテンションと臨場感です。

当初は日本のみの発売でしたが、あまりの凄い出来ゆえに、世界でも発売される事になったそうです。

これを聴かずに死ぬのか!?


= ① Highway Star =
https://youtu.be/7zKAS7XOWaQ

= ③ Smoke On The Water =
https://youtu.be/nkduiZt3HM0

= ⑥ Lazy =
https://youtu.be/G6x8GGXrCFQ


 
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横浜市 道志区?(幻)への引っ越し

2016/12/30



※このブログはお客様の許可を得て書いております。




 
11月の出来事ですが、当サイトからのお申し込みで、横浜市青葉区から山梨県道志村への引っ越しを担当させて頂きました。

引っ越し自体はお客様の荷造りが大変良くスムーズに積み込む事が出来ました。
そして引っ越し先は御実家だったのですが、人が住める程大きな物置(蔵?)に搬入だったのであっという間に終了でした。

そして田舎(失礼、、)では定番の「お茶飲んで行きなさい」とのやさしいお言葉が。
おばあちゃんが人懐っこい笑顔で、柿やリンゴを出してくださり、おいしく頂きました。

そして食べ終わる頃に絶妙なタイミングで「お風呂沸いたよ」、、、、「???え・?」

なんと風呂に入っていけと言うんですよ!
最初は丁重にお断りしたのですが、おばあちゃんの人情味溢れる笑顔に断り切れず、、
初めてですよ、お客様の御実家でお風呂に入れてもらったのは!!

その後も湯上りのジュースやアイスクリームをご馳走になりwww
「ヤバい、このままだと泊まっていけと言い出しかねん」

すると私の顔を見て空気を察したお父さんが冗談で「泊まってけば?」
その一言で大爆笑になりその後無事wに帰宅できましたwww。



 
そんな楽しい時間の中で教えてもらったのですが、道志村の人達は横浜市に対して非常に友好的な意識を昔から持っているとの事。

なんでも大正時代から横浜と道志村共同で水源林を守っているらしく、横浜から補助金も出ているとの話でした。

そして村民の横浜に対する仲間意識は本物で、平成15年にはなんと横浜市に合併を申し入れたとの事でした。

横浜市青葉区役所から道志村役場まで約70km
横浜市役所から道志村役場まで約80km

さすがに認められなかったようですが、個人的には夢のある話で大賛成です。
今からでも合併出来ませんかねwww

横浜市道志区

いいじゃないですか!!
横浜なのに携帯電話の電波、圏外だなんてwww
 
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Zeno

2016/12/28

Zeno - Zeno          1986年作品

①Eastern Sun
②A Little More Love 

③Love Will Live 
④Signs On The Sky 

⑤Far Away
⑥Emergency
⑦Don't Tell The Wind
⑧Heart On The Wing
⑨Circles Of Dawn
⑩Sent By Heaven
⑪Sunset


G. ジーノ・ロート
B. ウレ・レトゲン
V. マイケル・フレクシグ

K. ドン・エイリー (ゲスト)
D. チャック・バーギ (ゲスト)


 
ドイツのメロディアス・ハードロックバンド、ジーノのデヴューアルバムです。

ギタリストであるジーノ・ロートはご存知、元スコーピオンズのギタリスト、ウリ・ジョン・ロートの実弟です。
お兄さんが変人であるためまともに見えますが、この人も充分変人みたいですね。
とにかく商売気が無さすぎると言うか、職人気質と言うか、納得する環境やら条件やらが整わないとアルバムを作りません。
デヴューアルバムを出したあと、早速潜伏期間に入り、次作は9年後になります。

音楽性はお兄さんのウリの様なクセのある曲は無く、メロディアスでクセの無い万人受けする曲が多いですね。

特に私のお気に入りは③④⑤⑦⑩です。
マイケルのスーパーハイトーンヴォイスが大変美しく、切ないです。

このアルバムは後のドイツのハードロック・へヴィメタルに多大な影響を与える事になります。

聴けばわかるさ、必聴盤。

= ② A Little More Love =
https://youtu.be/mPDko1d7esU

= ③ Love Will Live =
https://youtu.be/iCkEQSuzqQg

= ④ Signs On The Sky =
https://youtu.be/XYzVOoK3AgU

= ⑦ Don't Tell The Wind =
https://youtu.be/kijn0hTOKRs?list=RDVtWFRMn5HY0






 
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