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[ 復活レインボー セットリスト ]

2016/06/24

Monsters Of Rock Loreley    2016.6.17

オープニング=威風堂々~オーバーザレインボー
①Highway Star
②Spotlight Kid
③Mistreated
④Since You Been Gone
⑤Man On The Silver Mountain
⑥Catch The Rainbow
⑦Difficult To Cure
⑧Perfect Strangers
⑨Child In Time
⑩Long Live Rock'n Roll
⑪Stargazer
⑫Black Night
⑬Smoke On The Water
 

Monsters Of Rock      2016.6.18

オープニング=威風堂々~オーバーザレインボー
①Highway Star
②Spotlight Kid
③Mistreated
④16th Century Green Sleeves
⑤Since You Been Gone
⑥Man On The Silver Mountain
⑦Difficult To Cure
⑧Catch The Rainbow
⑨Perfect Strangers
⑩Stargazer
⑪Long Live Rock'n Roll
⑫Child In Time
⑬Black Night
⑭Smoke On The Water

本当にレインボーが復活しました。
夢のような出来事です。

オープニング=威風堂々~オーバーザレインボー

往年のファンはこのオープニングを聞いただけで熱狂したでしょう!

そして1曲目は・・・!

僕の予想では、〝Kill The King" 〝Eyes Of The World" 〝Spotlight Kid″ この3曲の中の何れかと思ってましたが、なんと〝Highway Star″ ほとんどのファンが予想していなかったでしょう!
さすが御大リッチー・ブラックモア、いつもファンを驚かしてくれます。

そして1曲目以上に誰も予想していなかったであろう〝Perfect Strangers″
渋すぎ!

もう炎上も覚悟で言っちゃいます!
Blackmore's NightなんてやめてRitchie Blackmore's Rainbowに専念してくれ。

元祖破壊王リッチー・ブラックモアがラブソングなんかやってる場合じゃないでしょう。

もう71歳となり、残された音楽人生も短いのだからハードロッカーとして燃え尽きて欲しいです。


 
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いよいよ復活 [ Ritchie Blackmore's Rainbow ]

2016/06/16

いよいよ6月17日、ドイツで行われる一大ロックフェスティバル

〝 モンスターズ・オブロック ″ でレインボーが復活しますね。

今回のメンバーは

G.リッチー・ブラックモア
V.ロニー・ロメロ
K.イェンス・ヨハンソン
B.ボブ・ヌーボー
D.デヴィッド・キース

リッチー曰く「ノスタルジーに浸るための原点回帰」だそうですが、デヴィッド・カヴァーデルとの再会がリッチーのロック魂に火を付けたに違いないと確信してますし、是非継続して欲しいものです。

しかしそんなリッチー・ブラックモアももう71歳。
HR/HMも年齢的にこれが最後でしょうね。

[ Black Night ] [Smoke On The Water ] [ Burn ]
この3曲は誰もが聞いたことがある名曲ですし、中でも [ Smoke On The Water ] は世界一有名な曲と言っても過言ではないでしょう。

最後に今のメンバーでそんな3曲に並ぶ名曲を残してほしいです。 


 

ボーカリストのロニー・ロメロはスペインのローズ・オブ・ブラックのメンバーで、今秋にローズ・オブ・ブラックとして来日するみたいです。

できればレインボーとしても来日して欲しいですね。


キーボード奏者は大物のイェンス・ヨハンソンです。

現ストラトヴァリウスで、過去にもイングヴェイ・マルムスティーンにも在籍してました。
名盤[ Odessey ] はイェンス・ヨハンソンの活躍無くして完成しなかったと思います。
なにげにブラックモアズナイトにも在籍したこ事があり、[ Under A Violet Moon ]に参加していました。

リッチーにとって頼りになる凄腕でしょう。

ベースとドラムはリッチーの現在のメインバンドであるブラックモアズナイトからのスライド登板の様です。

以上のメンバーでいよいよ明日、王者降臨です。
 
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[ Thin Lizzy / Night Life ] ~ BABY FACE計画

2016/06/14

Thin Lizzy / Night Life     1974年作品

①She knows
②Night Life
③It's Only Money
④Still In Love With You
⑤Frankie Carroll
⑥Showdown
⑦Banshee
⑧Philomena
⑨Sha-La-La
⑩Dear Heart

B&V.フィル・ライノット
      G.ブライアン・ロバートソン
      G.スコット・ゴーハム
      D.ブライアン・ダウニー

      G.ゲイリー・ムーア ※④のみ


 

アイルランドの英雄、〝 THE ROCKER ″ フィル・ライノット率いるシン・リジィの4作目。

シン・リジィのことは詳しく知りません。
ゲイリー・ムーアが参加してます。
④は名曲バラードです。
以上!






 
- BABY FACE 計画 -
って知ってますか?

リッチー・ブラックモアが第2期ディープパープルにおいて、イアンギランとの仲が修正不可能になり、イアンペイスを連れ出して脱退し、フィルライノットと新グループ結成を画策していた事を。
そのバンド名が [ Baby Face ] だったそうです。
しかし、フィルライノットのベースが気に入らずイアンペイスがあまり乗り気じゃなかった事もあり計画は流れてしまいます。
そんな時に先にイアンギランとロジャーグローバーが脱退してしまいました。

そしてリッチーとイアンペイスはグループにとどまり、第三期ディープパープルの新メンバー候補としてヴォーカルに元Freeのポール・ロジャース、ベース&ヴォーカルにフィル・ライノットを勧誘することになります。

結果的にはその 〝 幻の第三期ディープパープル ″ は実現せしませんでしたが、非常に魅力的な、そして興味深いラインナップであった事は間違いありません。

      V.ポール・ロジャース
 B&V.フィル・ライノット
      G.リッチー・ブラックモア
      K.ジョン・ロード
      D.イアン・ペイス

改めて想像するととんでもないメンバーですね。

この計画が流れたあと、ポール・ロジャースはバッド・カンパニーを結成。
ディープパープルはデヴィッド・カヴァーデルとグレン・ヒューズが加入して第三期ディープパープルを始動。
フィルライノットはシン・リジィを継続して黄金時代を迎えます。

夢のある話があったもんですね。


= ④ Still In Love With You =
https://youtu.be/261uidoVOVk





 
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[ Whitesnake / The Purple Album ]

2016/06/06

 


Whitesnake / The Purple Album     2015年作品

①Burn
②You Fool No One
③Love Child
④Sail Away
⑤The Gypsy
⑥Lady Double Dealer
⑦Mistreated
⑧Holy Man
⑨Might Just Take Your Life
⑩You Keep On Moving
⑪Soldier Of Fortune
⑫Lay Down Stay Down
⑬Stormbringer
⑭Lady Luck
⑮Comin' Home


V. デヴィッド・カヴァーデル
G. レブ・ビーチ
G. ジョエル・ホークストラ
B. マイケル・デヴィン
D. トミー・アルドリッジ




 
デヴィッド・カヴァーデルがディープパープルに在籍していた時期(第三期、第四期)の曲をカヴァーしたアルバム。

このアルバム制作のきっかけは間違いなく、ジョン・ロードの死と、リッチー・ブラックモアとの再会にあると思います。

2002年にディープパープルから引退する形で脱退したジョンロードは、後にソロ活動を続けますが、本音は第三期ディープパープルのメンバーでの活動を熱望していたようです。
しかし願い叶わず、2012年にこの世を去ってしまいます。

1974年[ ディープパープル/ 紫の炎 ]で見出されてデビューしたデヴィッド・カヴァーデルは恩人の一人を失いました。

そして疎遠になっていたもう一人の恩人、リッチー・ブラックモアとの関係を修復しないままでは後悔する人生になってしまうとの思いから、デヴィッドはリッチーにコンタクトを取り急接近することになります。

当然の流れとしてリッチーとデヴィッドの共作(第三期ディープパープルの再結成?)の話になりますが、最終的には合意にはいたらず、このプロジェクトは破談となってしまいます。

そして落胆していたデヴィッドに、そのプロジェクトを自身のグループであるホワイトスネイクで実現させたらどうかと御夫人に勧められたそうで、その結果本作が制作された様です。

そして一方のリッチー・ブラックモアは20年振りにハードロックに回帰することを発表しましたが、恐らくこのデヴィッド・カヴァーデルとの一連のやりとりが、ハードロック熱に火を付けた一因になった事は間違いないでしょう。

そしてアルバムの出来はデヴィッド・カヴァーデルの故郷ディープパープルへの愛情が感じられるなかなかの仕上がりです。

個人的には②はオリジナルを超える出来栄えだと思いますし、⑦もホワイトスネイク流の見事なアレンジに仕上がってます。

そして思わぬ副産物として、このアルバムのツアーメンバーとして知る人ぞ知るミケーレ・ルッピがなんとキーボードとして加入したそうです。


= ⑪ Soldier Of Fortune =
https://youtu.be/z69sxDq3Ybc

= ⑤ The Gypsy =
https://youtu.be/xpBlajy9ruE

= ⑬ Strombringer =
https://youtu.be/Xk9wWj8Wh30

= ② You Fool No One =
https://youtu.be/aBNMVTcOOGs

= ① Burn =
https://youtu.be/nqS9UjIH3zA





 
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[ Jimmy Smith / The Champ ]

2016/06/01


Jimmy / Smith / The Champ     1956年作品

①The Champ
②Bayou
③Deep Purple
④Moonlight In Vermont
⑤Ready'n Able
⑥Turquise
⑦Bubbis


O.ジミー・スミス
G.ソーネル・シュワルツ
D.ドナルド・ベイリー


 

ジャズで思い浮かべる楽器と言えばやはり、サックス、ピアノ、トランペット等ではないでしょうか。

ジミー・スミスはジャズでは少数派の〝 オルガン奏者 ″ なんです。

ジミー・スミスを知るきっかけとなったのはハードロックバンド、ディープパープルのジョンロードでした。
ジョンロードは最初クラシックピアニストを目指していましたが、ジミー・スミスの奏でるハモンドオルガンを偶然耳にしたのをきっかけにオルガンに転向したようです。

当のジミー・スミスもスタートはピアノだったらしく、オルガンに転向した途端に 〝 BLUE NOTE ″ の看板ジャズメンになったみたいですね。

オルガン・ジャズも独特の味があって病みつきになります。


 
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